間隔を空けて座ってもらえる待合室の長椅子アート

新型コロナウイルス感染予防対策として、待合の長椅子に間隔をあけて座ってもらえるように、座らないでほしい席に「箱庭」を置きました。

席に大きなバツ印をつけるのではなく、花やミニチュアの人形が入った25センチ四方の手作りの箱庭を設置することで、患者さんに与える不安感を少なくして、少しでも癒しを提供したいという工夫です。

ヘルスケアアートの種類

  • 設備装飾

施設名

かがわファミリークリニック

施設内の設置・実施場所

待合

設置・実施年

2020年

関連ページ

なごやヘルスケア・アートマネジメント推進プロジェクトHP
事務局からのお知らせ|感染対策とアートを融合させた事例紹介
https://healthcare-art.net/news/diary/entry-145.html

事例投稿 かがわファミリークリニック