コロナ禍を経て、物理的に医療施設に出入りすることが困難になりました。設置した機器を保守することが難しいため、より扱いやすいブラウザベースのデジタルアートに挑戦しています。
このアートは、時間に応じて絵に変化を持たせられる、デジタル絵画です。iPadを利用し、インターネット環境さえあれば実施できます。エラーが起きても遠隔でのサポートもしやすくなります。
現在、臨床で運用し、成果に関して研究を行っています。
ヘルスケアアートの種類
- デジタルアート
- デジタル絵画
施設名
臨床試験中
施設内の設置・実施場所
病室など
設置・実施年
コロナ禍以降
関係団体・個人とその役割
吉岡 純希 (NODE MEDICAL 代表 / 看護師 / デザインエンジニア)
なごやヘルスケアアート・マネジメント事業
連続講座 第1回「看護ケアを担うデジタルアート」
https://healthcare-art.net/news/event/entry-258.html
事例投稿 吉岡 純希