慣れ親しんだアイテムを展示する工夫(だるま)

「音楽のある街、高崎」にちなんで名づけられた「シンフォニー」という名の特別養護老人ホームの開設に向けて、施設長・副施設長・スタッフとともに作り上げたアートワークの事例です。

地域を象徴する工芸品や、ご利用者様が慣れ親しんだ生活用品、小物など(高崎のだるま・手ぬぐい・鍋敷き等)を使うことによって、ご利用者様の認知機能の向上する空間をめざしました。またご入居者様にとって住み心地のよい場所であることはもちろんですが、働くスタッフにとっても愛着のわく、元気になれる空間であることをめざしました。

メインの画像と下の画像は、4階の地域交流センターの様子です。

下の画像は、2階の地域交流センターの展示風景です。

ヘルスケアアートの種類

  • インテリアコーディネート
  • 空間装飾

施設名

社会福祉法人 苗場福祉会 特別養護老人ホーム シンフォニー(群馬県高崎市)

施設内の設置・実施場所

地域交流センター(共有スペース)

設置・実施年

2021年

関係団体・個人とその役割

特別養護老人ホーム シンフォニー
パラマウントベッド株式会社

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特別養護老人ホーム シンフォニー 施設概要https://naebafukushikai.com/facilities/facility/26059

高齢者のヘルスケアアート事例紹介WS 第2回開催
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事例投稿 パラマウントベッド 松村陽子