リハビリを支える階段室

もともとは暗く利用することが少なかった北階段と南階段。階段を絵があることで、入院患者様のリハビリの際に利用してもらえるよう、また少しでも楽しんで貰えることを目的として制作。入院されている患者様及びご家族様だけでなく、病院関係者様にとっても昇り降りをできやすい場所にする目的で制作された。

ヘルスケアアートの種類

  • 壁画

施設名

医療法人社団 汐咲会 井野病院

施設内の設置・実施場所

北階段及び南階段

設置・実施年

2001年

関係団体・個人とその役割

京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)
小林昌廣先生指導 学生16名のプロジェクトチーム

関連ページ
医療法人社団 汐咲会 井野病院 施設紹介
http://www.inohos.com/ino/ino-about/facility

事例投稿 プロジェクトメンバーより