小児病棟の星空

小児病棟のエレベーターホールの天井に光ファイバーを使って設置した星空。入院中の子どもたちにきれいな空を見せてあげたいと、「宇宙」をテーマに宇宙船型のサインなどとともに病院側に提案し、実現したもの。

一定間隔で光ファイバーの星が光る演出があり、最後に流れ星が流れるようになっている。

ヘルスケアアートの種類

  • 天井装飾
  • ライティング

施設名

名古屋市立大学病院

施設内の設置・実施場所

小児病棟エレベーターホール

設置・実施年

2003年

関係団体・個人とその役割

建築設計: 山下設計
アート企画・実施: 名古屋市立大学芸術工学部鈴木研究室(鈴木賢一、学生)

関連ページ
なごやヘルスケアアート・マネジメント事業「子どもにやさしい療養環境」
https://healthcare-art.net/case/booklet2018.html

事例投稿 名古屋市立大学芸術工学部鈴木研究室